群馬ワンデーパス [鉄道]
8月13日土曜日は、群馬ワンデーパスを使い、未乗の高崎‐横川、下仁田―高崎、高崎―大前、の乗鉄をしていた。高崎―大前間は1日に5本しかないので、効率良く回るのにどうしたのか?ここで紹介しよう。
高崎―大前の1本目は高崎6時14分発がある。これは到底間に合わせる事は出来ない。2本目は高崎11時43分発がある。これが一番現実的だが、大前から高崎に戻ってくるのは、15時36分になる。そこから信越線と上信電鉄を乗りに行く?これも効率よくない。
ならば、高崎11時43分発の大前行きに間に合うよう、信越線と上信電鉄を制覇できないだろうか?
調べてみたら・・・横川駅から下仁田駅を2時間以内で移動できれば、高崎11時43分発の大前行きに間に合う!そして、オイラにはその移動手段を持っている。・・・自転車だ!
4時に自宅を出発。目的地は高崎線の桶川駅だ。普通に走れば1時間で着くとは思うが、暗いし余裕を持って2時間前に出発した。
やっぱり桶川駅に到着したのが早すぎたので、北本駅まで走ってみた。始発の30分前に到着。
高崎駅に到着。みどりの窓口で群馬ワンデーパスを購入。このパスは、大人の休日倶楽部会員は1800円のところ、1200円で購入できる。
群馬ワンデーパスとは、群馬県内の私鉄、JRが乗り放題の1日フリーパスで、群馬を乗り鉄するなら欠かせないアイテムだ。
高崎7時30分発の横川行きに乗る。
写真ばっかり撮っていると、下仁田駅まで2時間では着けなくなる。
鉄馬では、下仁田から横川までのルートは、何回も走ったことがある。勾配のきつい所もだいたい判るつもりだ。予想では、1時間30分あれば楽勝で着くはずだが・・・
横川駅から18号を走り、松井田妙義ICを目指す。松井田妙義IC右折の看板までは下り坂で快走、ICまでは急坂を登り、後は妙義山を横手に見ながらダラダラした坂をいつまでも登っていく。
しかし!電車で呑んだビールがいけなかった!寝ていないのも手伝って、フラフラしながらペダルを回していた。
どうもダンシングがリズム良く踏めないんだよね!フォールディングバイクはさぁ。スキルがないからか?
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、静寂な場所で耳に入るのは、自分の喘ぎの息遣いだけだった。
長い、坂を登りきれば、一気に下るだけ。汗で濡れたサイクルジャージが冷たいくらいだった。予定より若干遅れたものの、上信電鉄、下仁田駅到着。
10時12分発の高崎行きまで30分ある。これに乗れれば、高崎11時43分発の大前行きに楽勝で間に合うのだ。下仁田駅は、1時間に1本の間隔で高崎行きがあるが次の高崎行きでは大前行きに間に合わないのだ。
30分の待ち時間の間に、ビールを2本呑んだ。砂漠に水を撒いたようだな。
吾妻線も昔はよく乗ったんだ。草津、万座にスキーに行ったからね。でも大前って?そんな駅あったか?確かに、万座・鹿沢口駅の次が終点の大前駅になる。どんな駅なんだろう?
ビールと、ハイボールを呑んで、疲れもあって、ほとんど寝ていたんだ。
大前駅到着。あ~!やっぱり無人駅だった。
結構終点まで乗っていた人はいたが、みんな鉄ちゃんだった。折り返しの発車時間まで17分あるが、駅の写真や、線路の写真を撮るのに大忙しだ。そして、大前に来た人みんなが、折り返しの高崎行きに乗ったのが笑える。あっ、オイラもその一人だった。(苦笑)
もどる電車では、車窓をしっかり楽しんだよ。
帰りは高崎まで行かずに、新前橋で下車した。それは、上毛電鉄の中央前橋駅から赤城へ出て、東武線に乗り換え自宅に帰るためだ。上毛電鉄の中央前橋―大胡間は未乗区間。また、赤城―相生も未乗区間だったからね!乗り潰しも大変だよ!(^◇^*)/ ワーイ
上毛電鉄は、自転車をそのまま持ち込める。すごい楽だよね。でもオイラは赤城駅で東武線に乗り換えるので、たたんでいた。
中央前橋を16時15分に出て、16時52分には赤城駅に到着した。赤城駅では、東武線の特急りょうもうと待ち合わせをしていたので、乗り換え時間は7分とスムーズであった。
18時30分、群馬乗り潰しの夏休みの宿題を終えた。
高崎―大前の1本目は高崎6時14分発がある。これは到底間に合わせる事は出来ない。2本目は高崎11時43分発がある。これが一番現実的だが、大前から高崎に戻ってくるのは、15時36分になる。そこから信越線と上信電鉄を乗りに行く?これも効率よくない。
ならば、高崎11時43分発の大前行きに間に合うよう、信越線と上信電鉄を制覇できないだろうか?
調べてみたら・・・横川駅から下仁田駅を2時間以内で移動できれば、高崎11時43分発の大前行きに間に合う!そして、オイラにはその移動手段を持っている。・・・自転車だ!
4時に自宅を出発。目的地は高崎線の桶川駅だ。普通に走れば1時間で着くとは思うが、暗いし余裕を持って2時間前に出発した。
やっぱり桶川駅に到着したのが早すぎたので、北本駅まで走ってみた。始発の30分前に到着。
高崎駅に到着。みどりの窓口で群馬ワンデーパスを購入。このパスは、大人の休日倶楽部会員は1800円のところ、1200円で購入できる。
群馬ワンデーパスとは、群馬県内の私鉄、JRが乗り放題の1日フリーパスで、群馬を乗り鉄するなら欠かせないアイテムだ。
高崎7時30分発の横川行きに乗る。
写真ばっかり撮っていると、下仁田駅まで2時間では着けなくなる。
鉄馬では、下仁田から横川までのルートは、何回も走ったことがある。勾配のきつい所もだいたい判るつもりだ。予想では、1時間30分あれば楽勝で着くはずだが・・・
横川駅から18号を走り、松井田妙義ICを目指す。松井田妙義IC右折の看板までは下り坂で快走、ICまでは急坂を登り、後は妙義山を横手に見ながらダラダラした坂をいつまでも登っていく。
しかし!電車で呑んだビールがいけなかった!寝ていないのも手伝って、フラフラしながらペダルを回していた。
どうもダンシングがリズム良く踏めないんだよね!フォールディングバイクはさぁ。スキルがないからか?
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、静寂な場所で耳に入るのは、自分の喘ぎの息遣いだけだった。
長い、坂を登りきれば、一気に下るだけ。汗で濡れたサイクルジャージが冷たいくらいだった。予定より若干遅れたものの、上信電鉄、下仁田駅到着。
10時12分発の高崎行きまで30分ある。これに乗れれば、高崎11時43分発の大前行きに楽勝で間に合うのだ。下仁田駅は、1時間に1本の間隔で高崎行きがあるが次の高崎行きでは大前行きに間に合わないのだ。
30分の待ち時間の間に、ビールを2本呑んだ。砂漠に水を撒いたようだな。
吾妻線も昔はよく乗ったんだ。草津、万座にスキーに行ったからね。でも大前って?そんな駅あったか?確かに、万座・鹿沢口駅の次が終点の大前駅になる。どんな駅なんだろう?
ビールと、ハイボールを呑んで、疲れもあって、ほとんど寝ていたんだ。
大前駅到着。あ~!やっぱり無人駅だった。
結構終点まで乗っていた人はいたが、みんな鉄ちゃんだった。折り返しの発車時間まで17分あるが、駅の写真や、線路の写真を撮るのに大忙しだ。そして、大前に来た人みんなが、折り返しの高崎行きに乗ったのが笑える。あっ、オイラもその一人だった。(苦笑)
もどる電車では、車窓をしっかり楽しんだよ。
帰りは高崎まで行かずに、新前橋で下車した。それは、上毛電鉄の中央前橋駅から赤城へ出て、東武線に乗り換え自宅に帰るためだ。上毛電鉄の中央前橋―大胡間は未乗区間。また、赤城―相生も未乗区間だったからね!乗り潰しも大変だよ!(^◇^*)/ ワーイ
上毛電鉄は、自転車をそのまま持ち込める。すごい楽だよね。でもオイラは赤城駅で東武線に乗り換えるので、たたんでいた。
中央前橋を16時15分に出て、16時52分には赤城駅に到着した。赤城駅では、東武線の特急りょうもうと待ち合わせをしていたので、乗り換え時間は7分とスムーズであった。
18時30分、群馬乗り潰しの夏休みの宿題を終えた。
燃料補給してからのチャリはキツイですね!
北鴻巣まで来てくれれば、お見送りしてのにって言っても寝てました。
休日は携帯の目覚ましはカットしてあるのに、なんで?
メールで起こされましたよ(笑)
by 村の鍛冶屋 (2011-08-17 12:46)